資料ダウンロード
アタッチメント使用例:PDFファイル(3.2MB)
マルチドリル工法の特徴
- 狭所でも作業可能!
- アタッチメントを変えて地中障害物も撤去可能
- 低騒音/低振動
- 最大回転トルク15t.m/最大掘削深さ46.1m
概要
近年、業界内の工法の多様化や都市再開発計画おける現場での複雑な条件に対応し、狭隘な現場での障害撤去,場所打ち杭構築での施工も可能にした、多機能でコンパクトな重機として開発されれました。
マルチドリル工法はドリルのアタッチメントを交換することにより、地中障害撤去とアースドリル工事が同時に施工できるなど、1台の掘削機で複数の工法に対応することが出来るため、効率良く且つ経済的な施工が可能になりました。
弊社保有の住友ソイルメック R-15Jはイタリア・ソイルメック社とのタイアップによるR-15ロータリーテーブルを採用。
フロントアタッチメントの交換で大口径アースドリル工法にもオールケーシング工法にも威力を発揮致します強力な回転駆動トルクと相まって、多彩な工法・多様な地盤にも対応できる多機能マシンです。